腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛
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骨盤には3つのゆがみパターンとして傾きタイプ、前傾・後傾タイプ・捻じれタイプがあります。
腰椎、骨盤にゆがみがあれば次の状態で悪くなります。
ぎっくり腰
急性腰痛を指す言葉で体のゆがみを我慢できる限界点を越した時に起こる症状です。
こんなことで悩んではいませんか!
- 中腰の姿勢をとった瞬間、腰部・骨盤部に激痛が走る
- 腰の痛みがひどくて腰を動かせない
- 立ったり座ったりの動作が極めて困難
- 寝返りが打てない
腰部に発症するパターン→腰椎のゆがみ
殿部に発症するパターン→仙腸関節のゆがみ
(慢性)腰痛
腰椎、骨盤のゆがみが常態化し、長期間の痛みが継続的に起こります。
こんなことで悩んでいませんか?
- 体を前屈したり、後屈したりすると腰部に痛みが出る
- 体を左右に側屈した時、腰部痛みが出る
- 立ったり座ったりした時、殿部に痛みがでる
- 腰が重くて疲れやすい
- 長時間同じ姿勢がとれない
1.腰部に起こるパターン
前弯の消失または後弯
腰椎の側弯
2.骨盤部に起こるパターン
仙骨のゆがみ
仙腸関節のゆがみ
腸骨のゆがみ
3.腎臓性腰痛
過度の疲労があり、起床時腰全体に重みを感じ、鈍痛が起こります。
坐骨神経痛
腰椎、骨盤のゆがみが悪化した状態で足の方へ痛みやシビレが発症しています。
腰椎のゆがみから神経圧迫されていくパターン
- 腰椎のゆがみのみで起こる
- すべり症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
仙腸関節のゆがみが関節内の靱帯の炎症から起こるパターン
※現在、大半の患者様が仙腸関節障害による坐骨神経痛で訴える方が多いのも最近の傾向です。