院長プロフィール
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黒岩 仙衡
カイロプラクティックオフィス
白山療術院院長
黒岩 仙衡(ひさゆき)
- 昭和31年5月8日生まれ
- 北九州市立大学卒
- 日本カイロプラクティックカレッジ博多校卒
- 来歴
- 平成元年 8月開業
平成2年~6年 大国医院内科胃腸科で整体治療を担当 - 所属団体
- 創術カイロプラクティック協会 元講師
日本カイロプラクティックリサーチ協会会員
日本保健技療士会会員
長年に渡り、須藤清次DCや脇山得行DC、塩川満章DCのカイロの教授を受けてきました。
院長挨拶
こんにちは、当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私はカイロプラクティックオフィス白山療術院 院長 黒岩仙衡(ひさゆき)と申します。
整体を開業して32年になります。
これまでの経験を踏まえこのメッセージが何らかの参考になれば幸いです。
今このホームページをご覧いただく方々は何らかの身体の不調で悩まれておられる方とお察しいたします。
私は大学卒業後、5年間ほど大阪や県内でサラリーマンをしていました。
家族の者が身体が弱いこともあり、縁あって療術の世界に入りました。
そこでは、民間療法の手技や温熱療法を学びましたが本格的なカイロプラクティックを学ぶため、まずD.C.須藤清次先生のナショナル系のカイロプラクティックを2年間、次にD.C.塩川満章先生のパーマー系カイロプラクティックを数年間、各セミナーを受講しカイロプラクティックの基礎を身に着けました。
学校やセミナーでは背骨・骨盤の歪みを検査、診断矯正法を学びますが、何故、骨格が歪むのかの問いに答えが出ません。創術協会で20年以上かけて歪みを起こすメカニズムを学んでいく中で治療の本質が少しは見えてきたような気がします。
この協会で講師をする機会にも恵まれ、お客様にもわかりやすく説明できるのもこれまでのいろんな学びから得た経験です。また、臨床的には内科で外来、入院病棟の方をみたことはいい経験でした。
特に生命力を失った方に骨盤の歪みがあると激しい坐骨神経痛が起こり坐薬を入れても痛みが解消されない状態でしたけれども、骨盤矯正することで痛みが軽減されるのは興味深いことでした。
その当時は、その因果関係は理解していませんでしたが、今思うに内臓の病気でも肩こりや腰痛は付いて回るし、お互いが相互に関係しあっているのは事実のようです。
医療はある程度分かればいいというものではありません。
腰痛の方の中にも大変難しい病態の方もおられますから常に施術の技術革新が求められています。
今年は開業してから32年目を迎えておりますが、より一層これから努力・研鑽を積み、引き続き積極的にセミナーにも参加し、お客様に良い情報、施術を提供するように心がけております。
そのため講習会に出席するのに臨時休業する場合がありますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
ここまでお読みいただき感謝いたします。